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【わたしたちが大切にしていること】

一人ひとりの輝きを大切にしています。強みがあればもちろん弱みもあります。それらをすべて輝きに変えるには『ありのままの自分』を認めることが大事なんだと思います。素直さ、装わない、無理に自分をつくらない。ありのままでいい。数年前まで私自身、弱い部分は見せちゃいけないといつも思っていた。自分のダメなところばかりをみてしまっていて落ち込むことも多かったんです。自分を認めてあげることができなかった。何度も衝突しましたがそれがきっかけにもなりました。お互いのいい部分も好きではない部分も見せ合って、それを認め合えることがすごく楽であり、いい関係性を築けていけることに気づきました。相手にどう思われるだろうとばかり考えていると本来の自分の素晴らしい点も覆い隠してしまうことになります。素直になることが自分の力を発揮する最短ルートなんだと思います。結果としてチーム本来の力が最大限に発揮できるようになりました。固定観念を外して色んな話を聴くことが大事だと思います。そしてそれを自分とは違うと否定するのではなく相手のことを理解しようと心を近づけていくことが、結果として自分の成長につながります。

【これから入社してもらいたい人】

相手の良さを受け入れられる人と一緒に仕事していきたいと考えています。チームとして信頼し合い、お互いが前向きにフォローできる関係性が大切だと思います。ですから相手を否定したりネガティブな点に囚われるのではなく、素敵な点や輝ける部分に着目できる方であれば活躍してもらえる会社だと思います。

【わたしたちが大切にしていること】

弊社では『個性』をとても大切にしています。一人ひとり自分の強みを発揮して周りにいい影響をもたらしていく。『らしさ』を輝かせることを最も大切に考えている会社です。私自身元々、成長したいという気持ちがすごく強いタイプだと思います。新しいことにチャレンジすることも楽しいですし積極的にやっているときに充実感を感じます。勢い余って失敗することも多いのですが、この積極性を会社は認めてくれています。だから私はこの積極性で会社に貢献していきたいと考えています。たまに勢いがありすぎて周りから止められることもありますが（笑）。みんなからちゃんと必要とされながら成長し続けたいと思います。当たり前ですが仕事はチームでやっていくものなので信頼関係がとても重要になります。ですから例え自分がいくら頑張っているとしてもチームから求められる存在になっていないと会社の成長にはつながりません。そして先輩後輩関係なくお互いが尊敬し合える存在でありたいとも考えています。

【こういうことを実現していきたい】

本当に楽しいと感じてもらえる空間をつくっていきたい。これから新しいことにもどんどんチャレンジしていきますが、お客様はもちろん私たちスタッフも楽しめていることが大切だと思います。私たち自身が本気で楽しいと感じていないとお客様に本当の楽しさを提供することはできないと思うんです。だからこそ『みんなで楽しみながらチャレンジしていく』がキーワードになると思います。そして過去の経験や経歴に関係なく、チャレンジを通じてスタッフ全員が輝き続けられる会社にしていきたいです。

【わたしたちが大切にしていること】

一人ひとりの人生に寄り添った会社にしていきたいです。ルールやマニュアルに縛られたドライな関係性ではなく一人ひとりと深く関わり合える、そういう会社が理想です。未婚の人もいれば子育て中の人もいて、すでに子育てから卒業した人もいる。それぞれのライフスタイルに合わせた働き方ができる、そんな人生に寄り添った会社にしていきたい。

【これから入社される方へ】

自分らしくあることが最も大切だと思います。得意なことがあれば苦手な部分もある。弱みと思っているものもマイナスと捉えずにそれすらも特徴や強みに転換できると私は信じています。そうなるためにまずは自己開示がカギではないかと考えています。自分の良いところもあまり好きではない部分もオープンにすること。勇気が必要ですがまずはマイナスな部分をオープンにして欲しいと思います。例えば『自分は協調性がない』と感じている人は逆に捉えると『自分の意志をしっかり持っている』証左ともいえます。そうやって自分の存在すべてを誇れるようになるとその方自身も輝きますし、周りからも応援してもらえるようになります。弊社のスタイルとして、学歴とか経験値とかで採用選考していません。お互いの良いところも悪いところも認め合い、お互いが成長し合える関係性を目指していきたいと考えていますので、前向きな気持ちと相手を認める心を持っていればご活躍できる環境が整っています。

【店長として大切にしていること】

自分に素直になる。見栄を張らない、自分を装わない。そうしないと個性が発揮できない。私が元々そうだったんですが、本を読んだり勉強したりして『店長とはこうあるべきだ』という鎧を身に付けていました。自分らしくない部分を無理やりこじつけていた時期があったんです。そうなると本来の力も発揮できないし魅力も伝わらない。自分に素直になれたときに周りも純粋に寄り添ってくれました。そしてお互いが成長し合える関係性が築かれていったんです。今後のビジョンとして、自社の強みを活かした新しいチャレンジも積極的にしていきたいと考えています。